秋保や七ヶ宿へ１

雨が降ると迷いがなく潔く仕事に気持ちが向きます。

ちょっとでもお日様が出ると

そわそわとしてジテンシャ＝などと思うのです。

数日前から天気予報をチェックし

雨降りになる土曜日に仕入れを当てました。

秋保のひとみさんのところにおやつクラブのおやつを引き取りに。

久しぶりに会う3姉妹。うんと大きくなって

見違えるようです。この間までタラコ（失礼！）のようだったのに

今ではりっぱなレディたち。

しかもみんな美女ぞろい。一人一人お顔立ちが違って美しい。

ひとみさんのお子様方は知る日ぞしる

ホームスクーラー。

学校に行っていません。数年前にその話を聞き

学校教育がどうであれ人とのかかわりは大切だし

世の中で生きていくためには学校に行かせるべきだから

なんだだかなと　という思いを持っていました。

そして昨日　久しぶりに（といっても1年くらいかな）に彼女たちにあったわけですが

あったその瞬間に　すべてが払しょくされたというか

なんというか　これでいいじゃん。みたいになってしまったわけで。

それはそれで玄関先で近況のことやひとみさんのホームスクラーだけれど

隣町の塾（この場合理解のある塾）に通っていることや近くの別の私塾にもいっていること

など。

学校に行かせ　給食をだされることで

お母さんは自分の時間を確保してある意味学校という

託児所（現にコロナの時大騒ぎになりました）に

預けている今、

すべての責任を背負って育てることの大変さは

子供が小さいころ熱を出しまして

この程度の熱なら医者に行くべきでないと判断しての

周りからの叱責は

比のうちにははいりませんね。

とても賢くて　創造性にあふれ

なによりしなやかな体が

健全な魂を物語っているようで。

いいな、純粋に思いました。

見えない苦労、人それぞれの意見はあるでしょうが

そこにある美しいものは

こころから美しくいいな、と思うことなのでした。

ブログは長々かけていいですね。

つづく